セフレ男がハグや抱きしめてくれるのは本命?男の本音
セフレ関係にある男性が「ハグしてきた」「ギュッと抱きしめてくれる」「エッチの後に抱きしめてくれた」から、本命なのかな?本気になってくれたのかな?彼女への昇格があるかも!?と思っている女性に、セフレ男がハグや抱きしめる真実の理由を紹介します。
セフレ男が「ハグや抱きしめてくれる」これって本命?
セフレ状態の人がいるんだけど、エッチが終わってからベッドで抱きしめてきたり、私が横で寝ている時に口やほっぺにキスしてくる人がいるんだけど、これってセフレじゃなくて、本気になってきているって事?
私は恋愛対象として好きだったけど、彼は彼女は今は欲しくないと言う感じだったので、セフレの様な関係のままで…。
でも一緒にいる事は多いし、会えばエッチするし、彼も好きになってきて彼女にしたいと思い始めているのかな?
それとも、セフレだけど長く付き合っているから執着心や情が生まれただけなのかな?
ネットなんかを見ても思いますが、こういう状況に置かれている女性って意外と多いですよね。答えとしては「ハグや抱きしめる行為だけで本命、セフレを見分ける事は出来ない」です。
こういう事で見分けられると書いている恋愛指南サイトって、手を繋ぐ、キスする、エッチのやり方などでも見分けられるって書いているけど、総じて間違っています。
それぞれの男性のタイプによって違うし、セフレでも抱きしめたりハグする事を気楽にする男性もいます。私も後者のタイプで気楽にやります。
ただ、抱きしめる行為やハグすると言う行動には、何らかの理由が隠れている場合があるので、セフレ男の目線でどういう本音が隠れているのかを紹介します。
セフレ男が「ハグや抱きしめてくれる」隠れた本音や理由
- 愛情が芽生えた
- 自分の物とアピール
- 早くエッチしようアピール
- 一体感を出してエッチを盛り上げ感じたい
- 匂いを嗅ぎたい時
- 射精したいけどできない状態の時
- セフレとして手放さずキープする為
- 単なる性癖
愛情が芽生えた
単にセックスしたい相手だったが、付き合っている内に他の良さも分かり、恋愛感情や愛情が芽生えたタイプ。
これは本命になったと言う事ですが、このパターンは最初の内は、抱きしめる等は一切やらなかったタイプに限ります。
そういうタイプに限っても本命になったとは100%言い切れませんし、これ以外の真実が隠れている場合があります。
自分の物とアピール
セフレとしか思っていなくても外で手を繋いだり、キスしたりするのと同じで、外でハグした場合は、「この女は俺の物だ」と独占欲を見せている時です。
悪く言えば「俺がいつでもヤレる女」と言う感じで手の内に入れている感じです。
早くエッチしようアピール
外でセフレがハグしてきた場合の多くはコレ。「そろそろホテル(部屋)に言ってエッチしようよ」と思っています。
ムード作りの一環の場合もあるし、ここから前戯的に始まっている場合もあります。これが進むと次はキスと言う感じで、エッチなモードに突入しているだけの時が多いです。
こういうモードが強くなると抱きしめると同時に、女性の全身を触ろうとします。一番多いのは手が近くにあるのでお尻です。
あと、勃起しつつある時は体を押し付け「もうこんなだからヤリたい」的にアピールする場合もあります。
後ろから抱き着くのは本命的な話も多いですが、単に隙があって、抱きしめつつぽっぱいも揉めるし、チンコをお尻の間に擦り付ける事が出来るだけって事も多いです。
一体感を出してエッチを盛り上げ感じたい
相手が感じている姿を見るとより感じる、相手と一体感があるセックスをしたいタイプは、エッチの最中に手を握ったり抱きしめたりします。
愛情を込めているのではなく、自分の感度をマックスにしたり、最高のセックスにしたいと思う気持ちからです。
匂いを嗅ぎたい時
性癖の1つで、エッチ前やエッチの最中に相手の匂いを嗅ぐ事で興奮したり、女性の匂いが好きな人はヤリます。抱きしめれば自然と体は密着して匂いが嗅ぎやすくなるので。
私は臭いがキツイのは無理ですが、シャンプーやトリートメント、香水やコスメの匂いは好きだから、抱きしめてそういう匂いを嗅ぐ事は多いです。
射精したいけどできない状態の時
エッチの最中にダレてきて射精したいけど出来ない状態の時にも抱き着きます。イマイチ気持ち良くない時や、お酒を飲んで感度が鈍っている時など、勃ちが悪い時なんかにヤリます。
これは抱き着きたいのではなく、実は耳元に口を持ってきて喘ぐ声を聞きたい為です。女性が喘ぐ声を聞くと興奮し感度が増すタイプの男性はやるし、私も結構ヤリます。
正常位から女性側に覆いかぶさる様に抱き着く感じになれば、自然と女性の頭の横に自分の頭が来て、女性の口辺りに自分の耳がくるので、これが丁度良いんです。
これを女性が「抱きしめてくれる」と勘違いしているだけです。
セフレとして手放さずキープする為
主に割り切ってセックスする関係のセフレですが、特に女性は「性欲の捌け口」や「性欲処理の肉便器」の様に物扱いになると、冷めてしまい、エッチさせてくれなくなる事も多いです。
適度な距離を保ちつつ、セフレとしてキープするのが、男にとっては1番都合が良いので、その為にやります。
「付き合う、付き合わない、好き、嫌い」の話はなるべく遠ざける代わりに「丁寧にキスしたり、抱きしめる」と、女性は精神面も満足するので、セフレとしてキープしやすいです。
やり過ぎると女性が本気になり我慢できなくなるので、塩梅は必要ですが、こういう作戦から抱きしめる事は多々あります。また別の感覚として「気持ち良かったぜ」と「俺の物(セフレ)」にご褒美をあげる感じで、頭を撫でながら抱きしめてあげる時もあります。
単なる性癖
セフレ関係は割り切った関係だから、エッチの後にキスしたり、抱きしめたり、ピローロークに付き合ったりする事は殆どないと、恋愛指南サイトなどでは書かれている事が多いですが、単純にその行為が好きな男性はヤリます。
私も好きなので、アッサリ終わって帰るじゃなく、ちょいとイチャイチャして事後も楽しみたいタイプなので、これで本命かどうかを見分けようと思っていたら痛い目に遭います。
そうやってイチャイチャやっていると、再度ムラムラして2回戦目に突入する時もあるし、大きなポイントでは無いです。
男性の本音はこんな感じなんで、抱きしめる=愛情表現だと盲目的になってしまわないようにしましょう。