エイズを発症させるHIVに感染した人が、どの程度、どの国やどの地域にいるのか、また新規感染者がどの程度なのかが分かる感染者マップ。セックスを楽しむ事は良いですが、こういうリスクもある事を踏まえて、きちんとコンドームを付けて自分も相手も守る事が大切です。それを分かる為にも、どの程度の感染者がいるのかを把握しましょう。
HIV(エイズ)の世界の感染者マップ
ソース:ourworldindata

取り合えず、世界で見て死亡原因を見ると、1位は循環器疾患、2位ガンとなっており、HIV(エイズ)は14位となっています。
高ランクになっており、早期に治療をすれば免疫力を落とす事なく、通常の生活を送れる様になってきているとは言え、まだまだ非常に怖いウイルス、病気である事が分かります。

気になるHIV感染者マップですが、やはりアフリカが多く特に南アフリカが多いです。他を見ると、南米とロシア、東南アジア、スペイン、ポルトガル、ウクライナ辺りが多い様です。日本は一番低いカテゴリーに分類されています。

もう1つ気になるマップとして、HIV新規感染者の数が分かる物。こちらも南アフリカがトップとなっていますが、他で見ると、感染者数では日本と同じ一番低いカテゴリーに分類されていた、中国、インド、アメリカ、メキシコなども入ってきます。
中国は政府がHIV感染予防に対し資金をかなり投入しているとの事ですが、あれだけの人口なので、この新規感染者数を見ると少し怖い。
HIV(エイズ)の日本の都道府県別地域での感染者マップ

良い感じで分かり易いマップが無かったので、表になりましたが、こちらは「エイズ予防情報のAPI-Net」がまとめたデータです。
平成31年4月1日~令和元年6月30日の感染症法に基づくHIV感染者・エイズ患者情報ですが、人口が多いのは確かですが東京はかなり高い数値です。東北、中国・四国、九州は全国の中でも少ない方だと言う事も分かります。
だからと言って生でヤッても安全だよと言う事ではありません。
今の時代、ネットを介せば不特定多数と出会いまくってヤリまくれます。だからこそ、こういう病気を広めない様に、自分の健康や相手の健康を守る為に、絶対にコンドームは付けましょう。
因みにフェラでも感染する可能性があるので、入れる前までは生とかもNGです。その辺りについては以下の記事を参考にして下さい。


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