セックスの消費カロリーとダイエット効果
セックスの回数が減ったり、セックスをしなくなったら太ったとか言う人は多いし、私も回数が少なった時期は太りました。
では、セックスはどれくらいの消費カロリーがあって、ダイエット効果があるのかどうかなどについてまとめてみました。セフレと妻や夫とは違う点にも注目です。
有酸素運動と消費カロリー
セックスした後って、かなり動いて息が切れるくらいにハアハア言うし、グッタリと疲れもやってくるので、相当の運動量がある様に思います。
では、実際にどの程度の運動量と消費カロリーがあるのかを色々と調べてみましたが、平均的なセックスで60~100キロカロリー、激しめでオーガズムを感じるくらいなら200キロカロリー程度を消化するとされています。
有酸素運動の効果を得るなら、最低でも20分以上は「ハアハア」となるくらいにはやった方が良い。
どのくらいの激しさでやるのかと言う点と、どれくらいの時間を掛けてやるのかと言う点が重要なので、例えば妻や夫とのアッサリなセックスは最低の60キロカロリー程度しか消費していないと言う事。
60キロカロリーを消費する運動と言えば、体をやや動かす家事を15分程度やったのと同じくらいです。
セフレとの激しく長いエッチは200キロカロリーを消費すると言う感じでしょう。20分程度の水泳、40分程度の早歩きのウォーキングに匹敵します。
ここまで来ると、かなりの運動量だと分かります。
例えば週2回でも激しいエッチをするのとしないのでは、大きく違ってくるので、ダイエット効果はあると言えます。
筋肉量が増えて代謝が良くなり消費カロリーが増える
エッチの際は有酸素運動で代謝が良くなる上に、普段は取らない体勢や、力の入れ具合をするので、筋トレにもなります。
筋肉量が増えると基礎代謝が上がるので、更に消費カロリーは増えダイエット効果はあると言えます。
エッチで満足できていると、ストレス解消され精神面にも良い効果があるので、こういう面からも代謝は良くなるので良いでしょう。
裸を見られる事への効果
間接的な効果としては、セックスする時には裸を見られるので、緩んだ体型だと恥ずかしいと言う思いから、見た目に気を遣う様になります。
それによって、食事面や運動面を気にする様になるし、意識して行動すれば効果は高くなるので、そういう面からもダイエット効果は高くなります。
裸を見慣れた相手よりも、刺激的なセフレとのセックスの方がより効果は高いと思います。
実際にセフレがいる様な男女は、元々の見た目が良いと言う人も多いですが、それよりも、セフレが作れる様なモテる体型を意識している上に、実際にセックスで良い運動をしカロリー消費しているから更にモテると言う部分はあります。
自分はおじさん、おばさんになったのに、あの友達はいつまでもカッコいい、可愛いと言う時は、その人は充実したセックスライフを送っている可能性があります。