セフレなら生中出し放題は危険過ぎてヤバイ理由
適当に遊べるから「セフレなら生中出し放題」だし、いざと言う時は「ヤリ捨て、ヤリ逃げすれば良い」と考えて、セフレを量産している人は、絶対に一読して下さい。
生中出し放題と言うスタンスでやっていたら、メチャ危険過ぎてヤバい理由をいくつか紹介します。
HIV(エイズ)や性病を移される危険性がある
代表的なリスクとして挙げられるのが、HIV(エイズ)や、淋病、梅毒、クラミジアなどの性病を移される事です。
これらはコンドームを付けているだけで、感染確率はかなり下げる事が可能なので、不特定多数と性交渉を行うなら、絶対にリスクとして頭に入れておかないといけない事です。
もちろん、お店によっては検査していない所もあるし、1ヶ月に1度も行っていない事もありますが。
セフレを量産していけば、その手の女性にも当たる事はあるし、そう見えない女性でも実際はそういう子だったと言う事もあるので、先ずは自分の命や健康を守る為にも絶対にゴムは付けましょう。
既婚者の場合、気づかない状態の時に性病を妻に移してしまう可能性もあります。そして妻に全く身に覚えがない場合、夫がどこからか移された性病を、更に移されたと理解し「浮気した事」がバレるので、離婚問題に発展します。
自分が性病になっていると分かって性交渉を行い、相手に移すと傷害罪になる可能性があるので、そこで慰謝料を支払わなくてはいけない可能性も出てきます。
妊娠したセフレを「ヤリ捨て、ヤリ逃げ」するリスク
生中出しするので、妊娠のリスクは高くなるのは当たり前です。「妊娠したらヤリ捨て、ヤリ逃げすれば良い」「そもそも相手の女も避妊しろと言わなかったし」なんて言う事が通用しません。
お金のリスク
先ずは費用面を説明すると、女性側が避妊する事を要求せずセックスして妊娠した場合は、お互いの責任になるので、中絶費用は折半になります。
中絶費用は妊娠初期(11週目程度)までは7~15万円、妊娠中期(11週目以降)は20~30万円が相場とされているので、その半額は最低でも支払わないといけないお金となります。
更に妊娠に関連して、診察料、交通費、仕事を休んだ分の給料補償、中絶をきっかけにした病気の発症や後遺症などの補償なども考えると、弁護士を挟んで法的措置を取られた際に、これらを請求される可能性もあります。
もし自分の意に反して出産した場合は認知を求め、調停又は審判を申立てられ、それに対応しなければいけない事も予想できます。
相手が避妊する事を求めたのに騙して生中出ししたり、無理やりヤッたなら、これはまた別の事件に発展するので、更に厳しい状況に追い込まれます。
結婚や離婚のリスク
「妊娠」と言う大きな理由を持って、結婚を迫られる可能性はあります。既婚者の場合、家に押し掛け妻に状況を話してトラブルが拡大する可能性も十分にあります。
こういう理由を見るだけでも「うわ~、面倒だな」と感じるでしょうし、実際になれば本当にヤバいので、セフレだからと生中出し放題なんて考えるのは止めましょう。
生は気持ちいですが、沢山のセフレと楽しみたいなら、生中出しは止めましょう。そうやって自分を守る事も大切です。
逆にゴムを付ける事だけを我慢すれば、山ほど色々な女性を抱けると思えば、大した事では無いと思います。