セフレや浮気相手と生中出しセックスして、妊娠してしまった!出産したら嫁や彼女にバレて人生設計が狂ってしまう!認知するだの、養育費だの、大変な問題も多くなるし、なんとか阻止したいと思う男性は多いと思います。
しかし、出産を阻止しようと思っても、それは絶対に無理です。その理由とは…?
目次
セフレが妊娠!出産を阻止したい!
大手予備校「東進ハイスクール」の講師である板野博行容疑者が、不倫相手で元教え子の女性に対し、「どうしても子を産むなら、わいせつな動画をインターネット上に拡散する」等と言って中絶を迫ったとし、警視庁に逮捕された事件が話題になりました。
板野容疑者は容疑を認め、「本当に動画を世に出すつもりはなかった」と供述しているそうだ。
ここで男性なら、セフレや浮気相手が妊娠してしまった時、出産を阻止できるのか?と言う点ですが、答えから言うと無理で、阻止できません。
その理由を紹介します。
セフレが妊娠!出産を阻止できない理由

セフレや浮気相手が妊娠すると、結婚している男性なら妻にバレたら離婚問題だし、出産されたら認知問題、養育費や相続問題など、多くの問題を抱える事になります。
そんな事から、何とか出産は阻止したいと思うが、女性側は産む気満々の場合は止められません。その理由は…
1.中絶を無理に迫るのは強要罪になる
色々な弁護士サイトを見ましたが、出産したい女性に対して、中絶を無理に迫るのは強要罪になると、全てのサイトで書かれていました。
そもそも、男性側が出産に否定的であっても、女性側にはそれに応じる義務はないと言う事です。
今回の事件の様に、何らかの危害を加えるから出産は止めろと言い、実際に行動には移していないパターンだと、強要未遂罪になるそうです。
産むか産まないかの判断権限は100%女性にあると言う事です。
2.無理やり性行為をさせられた以外は無理
例えば、男性側が正常な判断が出来ない状態で無理やりだったり、脅迫されて無理やりセックスに応じた場合以外は、基本的にお互いの合意の基にセックスをしているので、男性にも責任はあります。
例えば、途中で「今日は安全だから中で出して良いよ」とか「ゴムありだと感じないから生でやって」なんて女性から言われた結果、望まない妊娠をしたと言う場合でも、それを拒否すれば良いだけで、拒否しなかった男性にも責任はあります。
中に出すか出さないか、生でやるかやらないか、男性が拒否すれば子供は出来ませんから。
セフレが妊娠!望まない妊娠でも認知しなければならない


こちらの記事で紹介しましたが…
女性側が避妊する事を要求せずセックスして妊娠した場合は、お互いの責任になるので、中絶費用は折半になります。中絶費用は妊娠初期(11週目程度)までは7~15万円、妊娠中期(11週目以降)は20~30万円が相場とされているので、その半額は最低でも支払わないといけないお金となります。
更に妊娠に関連して、診察料、交通費、仕事を休んだ分の給料補償、中絶をきっかけにした病気の発症や後遺症などの補償なども考えると、弁護士を挟んで法的措置を取られた際に、これらを請求される可能性もあります。もし自分の意に反して出産した場合は認知を求め、調停又は審判を申立てられ、それに対応しなければいけない事も予想できます。
じゃあ、認知しなければ良いのではと思う男性もいると思いますが、これも弁護士サイトを色々と見ても、生物学的な父子関係のある父に認知請求は可能で、それを男性側が拒否する事はできないと書かれています。
これを請求させない様に迫るのも脅迫罪になるし、認知が認められれば養育費は支払わないといけなくなります。
こういうリスクがあるので、今の時代はネットでいくらでもセックス相手を見つけ、セフレを作れる時代だからこそ、生中出しなどは絶対にせず、コンドームを使う様にしましょう。

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