セフレから性病を移されない為の方法や見分け方
セフレを作る上で大きなデメリットとなるのが「性病やエイズ」等の病気を移される可能性です。
セフレを作る上で気を付ける事として、先ずは挙げておきます。性病検査や、実際に性病を移された場合、梅毒、クラミジア、淋病、ヘルペス等についても解説。
セフレを作る事の大きなデメリット「性病やエイズ」
セフレを作ったり量産する上で、代表的なデメリットと言えます。
単に健康に問題があるだけではなく、既婚者や恋人がいる場合は性病になったとバレれば=浮気がバレる事になるので、更に大きな問題に発展する可能性があります。
セフレを量産すれば、遅かれ早かれ病気を移される事はあるだろうと考える人は多いですが、実は1000人斬りの私は1度しか経験がありません。
単に遊びの時はコンドームを使う様にしている事もありますが、それだけではフェラして貰った時に移る可能性もあるので、私の女性の選び方が、それなりに効果を発揮しているのだろうと自負しています。
では、性病の代用的な物と、私が性病を移される事が無く、セフレを量産しセックスライフを楽しんでいる方法をご紹介します。
代表的な性病
梅毒
日本では2010年頃から感染者が増加傾向で、2017年末頃には5053人の感染者が報告され、2018年には7000人近くになっており、警戒が必要な病気。
体外に排出されると急速に死滅するので物を介した感染は難しい。感染経路は生殖器、口、肛門からなので、性行為・オーラルセックスで感染する。
感染後約1週間から13週間で発症し、感染後3週間~3か月で侵入した部位に塊ができ膿を出す様になるので、ここで分かる人が殆ど。ペニシリン系の抗菌薬を複数回投与して治療を行います。
クラミジア
日本では2002年の約4万3000人をピークに減少しているが、2016年でも2万4000人と多数の報告がされている。そして2018年に患者数が増加に転じている事から、2019年も増加傾向になっている可能性がある。
HIV(エイズ)は1回の性行為で感染する確率が1%未満と低いが、クラミジアは約50%と感染力が非常に高い。更に男性の50%、女性の70~80%は症状が出ない事から、知らない間に移してしまう事も少なくない。
感染経路は生殖器、口、肛門からなので、性行為・オーラルセックスで感染する。感染後数週間で発症し、男性は尿道から透明な膿が出たり、痛みや痒みが出る。女性はおりものが増える。
喉頭感染の場合、喉の痛みや痰が増える傾向。抗生物質の投与で症状は数日で治まる事が多い。
淋病
日本ではピーク時は年間2万人近くの感染者がいたが、現在は8000人程度で横ばい状態。男性が6000人以上となっているが、これは女性に症状が現れにくい為と見られている。
感染経路は生殖器、口、肛門からなので、性行為・オーラルセックスで感染する。感染から数日で発症し、男性は膿が出る他、排せつ時や勃起時に激痛が伴う。
女性は自覚症状が無い事が多く膀胱炎や膣炎と間違われる事も多い。治療には抗生物質を用いるが耐性化が激しく、使用できる物が限られている。
ヘルペス
日本では性器ヘルペスウイルス感染症としては、20年近く患者数は横ばいで、8000~1万の間を行ったり来たりしている状態です。
純ヘルペスウイルスには1型 (HSV-1) と2型 (HSV-2) が存在し、1型は唇とその周囲、2型は性器に感染しやすい。
性器へのHSV-2の感染は3~7日程度で症状が出る。症状としては発熱、性器にブクッと大きなデキモノが出現します。
殆どの場合、フェラによって感染する。私も1度だけ性病になったが、ヘルペスでした。
20歳の時で、おちんちんの根本くらいに大豆くらいのサイズのニキビの様なデキモノができてビビったので、医学部に通う友達に相談して見て貰ったら「ああ、たぶんヘルペスだね」って事で、「病院行く方が良いけど、自然治癒する事が多いから、一時様子見ても良いかも」と言われ、1週間程度経過すると、膿んだニキビが治る感じで、萎んでカサカサになり、最後はカサブタが剥げる感じで無くなり、その後は何ともなかったです。
セフレから病気を移されない為の方法
20歳の時に1度だけ性病になった事と、同時に友達が他の性病になった事もあり「これは気を付けておかないとヤバい」と感じた事で、遊びでセックスする時の自分ルールを色々と設けました。私は全部実行した方が良いと思いますが、主観的な部分も大きいので、真似できれば推奨と言う感じです。
コンドームを付ける
前から知っていて安心してヤレる子じゃない場合は、必ずコンドームを付ける様にしました。
それまでは「生じゃないと!」って感じでしたが、これは女性を守るだけじゃなく、自分をも守ってくれる物だと気付きました。
口から移るのもあるけど、取り合えずゴムを付けるだけでも、めちゃくちゃリスクは下がります。
臭い女は避ける
性病にかかると、おりものが増え匂いがキツクなる傾向です。なので、パンツを脱がした時や、指を入れた時に匂いがキツイと感じた時は、かなり気を付けます。
例えばフェラはさせない、ディープキスはしない等。
クンニは極力しない
フェラしてあげているんだから、私のも舐めて欲しいと言う女性が多いのは知っていますが、基本的にクンニが嫌いな私は、その趣向故に付き合いが長い子でやって欲しいと言う子の上でシャワー浴びた後じゃないと絶対にやりません。
これだけでも、女性の膣から私の口への感染が無くなるので、かなりリスクを下げているのだろうと思います。
風俗嬢はセフレにしない
風俗嬢はセフレにしやすい職種ではありますが、性交渉の回数や、人数が圧倒的に多くなるので、それだけ病気を貰う確率が高いです。
定期的に検査をやっている子が殆どですが、1日に何人も相手にするので月に1回程度の検査では間に合いません。
ヤリマンは危険と言う男性がいますが、風俗嬢と比べればリスクはかなり低いと思っています。
直観でヤバいと感じる女はいかない
単にヤリマンだとかは別に気にしませんが、ヤリマンでも、そうじゃなくても、何か直観でヤバいと感じる女はいます。
こう書くとあまりに主観的過ぎて分からない人が多いので、例えばの話ですが「不健康そう」「活きた眼をしていない」「精神的に病的な感じがする」等です。
単にメンヘラなだけなら、最高のセフレになるので、ここの線引きはちゃんと出来る様になった方が良いでしょう。
こんな感じで自分ルールを設けて、そのルールに必ず従う様にしています。
ルールを設けると面倒だと感じるし、チャンスを逃すと思う人もいると思いますが、このルールだけで多数とセックスやっても性病にならなかった現実があるので、私はこれからも実践します。