セックスフルな夫への妻の神対応が実は間違いな理由

「夜の営み」の回数が多すぎる夫への「妻の神対応」男性陣「間違い」
じん(♂)
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セックスを求める回数が多過ぎるセックスフルに関する女性の悩みとして、それを上手に解決する方法を紹介した記事がヤフーに掲載されましたが、それを読んだ男性陣からは「これは間違いだらけ」と言う意見が多くなりました。

男友達7人が新年会で集まって飲んでいた時に話題になり、どこがどう間違っているのかまとめたので女性は、男性の本音はどうなのかぜひ学んで下さい。

更に男性目線で考えるセックスフルの対応方法を紹介します。

セックスフルな夫への神対応5選と間違いな理由

完全な男性目線で女性が読めばイラっとすると思いますが、これが男の本音です。

これを知って折衷案を考えたり、これくらいやってあげれば浮気しないし、レスにもならないのかと考えれるならそれも良いと思います。

対応1:月1回ペースでロングタイム&濃厚ナイトを設定する

回数を多くするのはキツイから、1回にパワーをつぎ込めと言う事で、これで男性も満足し過ぎるからと言う理由。

これについては全員が間違いと言う答えになりました。

1日2回や3回など複数回求めて来る男性に対して、1回で済む可能性は高くなるが、週に何回などの回数は減らせないと言うのが答えです。

更に「事前に月の回数上限を相談しておく」と言うのは絶対に止めた方が良いと言う意見になりました。

月に何回までなんてのは、風俗やパパ活の様な感じになるし、頭で考えてエッチし始めると、相手の女性へ興味が無くなったり、面倒になってレスになる可能性が高いからです。

健康な状態でも旦那からの誘いを断り続けてセックスレスになった場合、離婚が認められる「その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」に該当する可能性は高いです。それだけ夫婦としてエッチは大切だと言う事です。

離婚まで行かなくても、妻とエッチしたい男性は最低でも週1くらいはしたいと、出来るなら2くらいはしたいと思っているので、月に2~3回は流石に少なく、不満を溜め続け風俗や浮気に走ります。

そもそも求めるエッチの回数が許容できない程に乖離し過ぎているなら結婚すべきじゃないと言うのが最終的な結論です。

結婚後に回数が増えるカップルは殆どいないので、付き合っている間にお互いの求める頻度は把握しておくべき。

もっとHしたいと思う女性は、月に1~2回濃厚なので良いでしょって言う男性どう思いますか?

対応2:突発的な誘いは“代替行為”でOKの了承を得る

「体を重ねなくとも、対応できることはあります」とあるので、代替行為が何なのかハッキリ書かれていませんが、これがフェラや手コキと言う事ならば、全員この対応はOKと言う事になりました。

浮気しないタイプ、浮気するつもりは無かったタイプ、できれば妻とエッチしたいと思っている男達は、セックスができなくても妻とHな時間を持ちたい、妻に気持ち良くして貰ってイキたいと思っているので、フェラや手コキでと言うのはアリです。

妊娠期間中などセックスが出来ない時って、男性の浮気率はめちゃくちゃ上がりますが、これを予防する方法としても、フェラや手コキで付き合ってあげると、浮気率はかなり下がるので、これは良い対応です。

作業的になったり、面倒な感じで仕方なくやっている感じになると、「そんな時に求めて悪かったね、もう求めませんから」と男性はなり、他の女性に走るので注意が必要です。

対応3:男性用プレジャーアイテムを使う

これもハッキリ何を使うかを書かれていませんが、私たちの会話では「TENGA」とか、それに類似した物でしょと言う事になりました。

これは「TENGAあるから1人でやってね」と言う事でなければ、手コキやフェラと同じ様な感じに思いますが、それなら手コキやフェラが良いとなるので、どっちかと言うと無しと言う結論になりました。

こういうのってオナニーやセックスの途中で使うのであって、片方に使ってあげるだけって言うのはAVの世界でしょって感じで、皆シックリこない感じでした。

セックスはせず大人の玩具的なヤツでイカせるなら、手や口で良くない?それも面倒なら、絶対に面倒な感じが出てるはずだし、男と女としては終わりでしょ。

女性側も今日はHしたくないと言う男性からローター当てられるだけって、どう感じますか?

対応4:我が国の平均回数をそれとなく伝える

「ゼクシィが行った夜の営み頻度と満足度の調査によれば、同居開始3~5年のカップルは月2、3回が多数」だから、それを夫に言って納得してもらう方法だそうですが、これはこの記事の中で1番の愚策。

じゃあ「世界的な平均は3日に1回なんだけど」と男性が反論したらどうなのって話。

更に、Hの回数とかやり方とかを他の家庭と比べるとか、絶対にやってはいけない。こんなの言われた瞬間に一気に覚めて距離を取る男性は多い。

そもそも日本人のセックス回数に関する調査を見ると、平均値を出す為に対象になった人の内訳で、既にセックスレスの人なども入っているので、夫婦関係は順調だけどセックスの回数が多いと感じている人だけに調査しておらず「この回数が普通だよ」なんて説得するなんて無理。

コンドーム製造の相模ゴムが大規模調査を行った結果では、男性の大半は「セックス回数が少ない、もっとしたい」と思っているので、こんな言い訳されたら「はいはい、俺とやりたくないって事だよね」「もう分かった、それ以上どころか月に1回もお前には求めないよ」となります。

セックス以外の部分で男性にとって都合の良いデータがあれば、女性が求める部分を、日本の平均はこれだよと言えば女性は納得するのか?しないし、こんな断り方は愛情もクソもない感じになります。

対応5:ベッド以外での楽しみを提案する

「一緒にジョギング、ストレッチなど運動して疲れさせる」「ドライブやゲームなど共通の趣味で性の衝動をそちらに昇華」とありますが、この筆者も「一時的に回避するレベル」としている様に、神対応でも何でもありません。

セックスしたいと思う男性なら定期的にムラムラはするので、運動や趣味があろうが無かろうが関係ありません。

それに運動すれば体力を使って、その日は疲れて寝てしまうかもしれませんが、基本的には元気になっていくので益々性欲は強くなります。

Hを趣味で回避するって言うのは、セックスレスになってしまいHはもう良いけど一緒にはいたいと言うカップルがやる方法。

レスになりかけから復活させるなら良いけど、Hの回数を調整とか減らす為には使わない方が良い方法。

セックスフル男性への正しい対応まとめ

セックスを求めて来る回数が多くてキツイけど、離婚したい訳では無いし、セックスレスになりたくもないなら、100%応える必要はありませんが、100%拒否するのも良くない。

例えば週2回求めて来るのがキツイなら、週1にして、もう1回は手コキやフェラだけにするとかが良いと思います。

男性が求める回数から極端に減らせば、どこかにシワ寄せが来るし、妻を求めなくなるのは目に見えている事なので。

ただし、妻側の健康問題などがある場合は相談しましょう。その場合は、それくらい妻を愛し求めて来る男性なら理解してくれますから。

セックスレスにならない為の断り方も以下にまとめているので参考にして下さい。

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ジン
ジン
ネットの出会い歴20年超
本業はIT系コンサルタント。20代は出会い系運営会社にも関わり、その後は独立しコンサルの仕事を通じでネットの出会い関連の企業に関わっていた事もあり裏表何でも知っています。自身も20年超の出会い系ユーザーとしてセフレ量産しています。
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