データで見るセフレがいる人と欲しい人の割合
日本人の男性、女性別、セフレがいる人の割合、セフレが欲しい人の割合のデータをまとめて紹介します。データを見ると、意外と多い結果に驚きました。
今からセフレが欲しいと思っている人は、これだけ多くの人が同じように思っているので、積極的に動けばいくらでも相手は見つかる可能性があります。
データと画像は相模ゴムが2018年10月25日(木)〜11月5日(月)に、日本人の男女14100人に調査を行った「ニッポンのセックス」より引用します。
セフレがいる男性の割合
妻、彼女がおらずセフレがいる男性の割合です。若い世代の方が多く、20代ではフリーの男性6~7人に1人はセフレがいる事になります。
50代、60代の男性でも16人に1人くらいはセフレ持ちだそうです。
結婚相手や交際相手以外にセックスをする相手がいる人の割合は、独身フリーの男性よりもかなり多く、20代では3人に1人、50代や60代でも5人に1人はセフレ持ちとなっています。
独身フリーと合わせると、かなりの人数の人たちがセフレとエッチを楽しんでいる事が分かります。
セフレがいる女性の割合
夫、彼氏がおらずセフレがいる女性の割合ですが、男性の方が多いと予想していましたが、平均値は男女変わりませんし、20代~40代までは男性よりも多い結果になっています。
男性の多くがエッチの対象にする女性の年齢が20代~40代だからと言う理由もあるでしょうけど、20代女性なんて独身フリーの5人に1人はセフレがいる結果になっています。
20代の独身フリー5対5で合コンやれば、1人はセフレ持ちがいるのか…。
結婚相手や交際相手以外にセックスをする相手がいる人の割合は、男性よりやや少ないので、家庭があったり、真面目に付き合っている人がいる女性は、男性よりはその関係を大切にしているという事でしょう。
また、男性と違うのは、セフレがいても複数いる人はかなり少ないと言う事です。欲求不満の解消の相手は1人いれば十分という人が多いのかと想像します。
トータルで見ると男女ともに大差ない結果となっています。「セフレ関係を楽しみたいと思っているのは男だけでしょ」なんて考えは間違いだと分かります。
セフレが欲しいと思っている男女の割合
「セックスをする相手がいない方へ。セックスをしたいと思いますか?」と男性に質問した結果です。潜在的にセフレが欲しいと思っている人の割合と見ていいでしょう。
どの年代を見ても10人に7~8人くらいは「セックス相手が欲しい」と思っている事になります。
同じ質問を女性に対してした結果ですが、ここでは男性よりもかなり少ない割合となりました。特に50代、60代は極端に低いです。
男性と違って、年代が上がるにつれて、セックス願望が減っている事が顕著に出ています。
確かに50代、60代女性で「エッチしたい」という感じが見える女性は、日本では少ないです。
そこから考えると、実はそう思っている女性が50代では4人に1人、60代でも5人に1人くらいは「エッチしたい」と思っているので、それなりの数ではあります。
こういうデータを見ると、20代~40代はもちろん、50代や60代でも男女ともにセフレとエッチを楽しんでいたり、もっとエッチをしたい、セフレが欲しいと思っている人は多いと分かるので、同じ願望の人は積極的に動けば相手はいくらでも見つかる可能性があります。
出会い系なんかを使った事が無い人は驚くくらい、サイト内ではどの年代も活発に出会いを求めているの現代。
スマホも普及して益々身近になったネットの出会いなので、今後セフレ持ちの割合は増えると予想します。
私はメインで出会いの対象にしているのは20代~30代女性ですが、40代でも会ってみるとたまらない女性も多いです。
今の40代って若いし、綺麗にしている人妻も多いし、セフレにしやすいし、そこをメインターゲットにしても良いと思うくらいです。